東京清陵会会長あいさつ

原会長原(はら)  大(たかし)(73回生)
 私は昨年10月の東京清陵会定時総会におきまして会長に選任されました73回生の原 大でございます。
ご退任されました平林千義前会長のこれまでの同窓会発展へのご尽力に心から御礼申し上げます。
 先ず初めに皆様にお伝えしたいことは、現在ご覧頂いている東京清陵会のHPが、三年半ぶりに再開できた
ことです。今後様々な同窓会関連情報を掲載・発信し会員の交流の場として充実させて参り、会員の増強にも
繋げて参りたいと存じます。再開あたりご尽力頂いた功刀副会長始め関係役員の方々に心より感謝申し上げま
す。東京清陵会の沿革など概要につきましては本HPに記載の通りですのでご一読頂きたくお願い致します。
東京清陵会は清陵同窓会の東京支部ですが、母校への格別な思い入れを込めて呼称を変えて今年で四半世紀が
経ちます。ここ数年、運営を担っている役員を始め、「東京清陵会を活性化するワーキンググループ」と当番
幹事の皆さんの企画力と献身的な活動により、若手やミドル、女性を対象とする行事が増えて交流が活性化さ
れています。
 東京清陵会の目的は三つあり、第一が「親睦・交流」、第二が「研鑽」です。 
日本の中で政・財・官・学の各界や文化・芸術なども含めあらゆるジャンルの情報、人材が圧倒的に集積して
いるのがこの東京又は首都圏だと思います。そしてまたここで多くの清陵の同窓生も実に幅広い分野で活躍し
ております。ただ首都圏に居ても、普通は個々の同窓生の活躍振りを知る機会は殆どありません。しかし、こ
の東京清陵会の活動や「東京清陵会だより」及び本HPなどでその活躍の一端を知ったり、様々な行事や既に
170回以上回数を重ねている「清陵勉強会」などに参加してそう言った同窓生との交流や研鑽の機会は、老、
壮、青の世代を越えて大いに刺激や啓発を受けることとなりましょう。
 目的の第三は、「母校生徒支援」です。東京清陵会に対する母校からの期待も大きくなって来ております。
高校へは「学習合宿」や「キャリア教育」に様々な分野で活躍している若手同窓生を講師として派遣をしてお
りますし、附属中学校の「東京研修旅行」の訪問見学では、同窓生が様々なジャンルの企業や大学で受け入れ
ております。東京清陵会なればこそ、そして最近の交流の活性化があればこそ、母校の期待に応えることがで
きております。こうした「母校生徒支援」活動が清陵の魅力を増して、多くの優秀な生徒が清陵を目指してく
れる一助になればと願う昨今です。
 清陵同窓会の東京支部発足から70年が経とうとしておりますが、“我々は故郷を離れ、それ故母校への思
い入れは格別であり、その格別な思いを具現化したものが東京清陵会であり、東京清陵会の諸活動である。”
と言う誠に清廉なる原点をベースに、今後とも同窓会活動の充実を図って参りたいと思います。引続きまして
の会員の皆様からの物心両面に亘る熱いご支援、ご協力を心よりお願い申し上げて新任のご挨拶とさせて頂き
ます。